MYCL Japan のストーリー
MYCLJapan(マイセルジャパン)はキノコの専門家4社が設立した、国内ではキノコ業界”初”となるグローバルベンチャー企業です。
海外向けに日本のキノコ技術の普及を手掛けてきた「株式会社SALAI International Japan」
50年以上の歴史をもつキノコの種菌開発のパイオニア「株式会社千曲化成」
25年以上の長きにわたりキノコ栽培専用の栽培袋を世に送り出してきた「株式会社サカト産業」
そして、キノコの皮mylea® の生産基礎技術を持つ「Mycotech Lab」
長年、キノコ栽培に携わりながらキノコの食以外への可能性を模索してきた私たちが辿り着いたのが、キノコの菌糸を用いた「キノコの皮KINOLI」です。日本において、キノコは今まで「食」という分野でしか注目されてきませんでした。
ですが、世界を見渡すと、キノコは「住」の分野で断熱材として、「衣」の分野でヴィーガン素材として注目されています。
もともと高品質として知られている長野のキノコから、「衣」「住」の分野で活用可能な高品質の素材を生み出すことを目標とし、日本初のメイドインジャパンな菌糸素材の研究開発を進めてきました。
MYCLの未来
長い歴史を持つ長野のキノコ栽培技術を「衣」「住」の分野に転用することでキノコの新たな可能性を開くとともに、そのノウハウを国内のキノコ農家に広め、日本のキノコ産業を盛り上げたいと思っています。
菌糸由来だから環境にも、動物にも、人間にも優しい、そんな次世代の素材を通じて、より自然に寄り添った暮らしの実現。キノコを通じて、人々がつながり、ともに喜びを分かち合える社会をめざす。そんな想いでMYCLJapanは活動しています。
MYCL Japan, Since 2022
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社名 | MYCL Japan 株式会社 |
設立 | 2022 年7 月28 日 |
資本金 | 167,375,000 円(資本準備金含む) |
代表取締役 | 乾 馨太 |
取締役 |
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本社所在地 | 〒384-0026 長野県小諸市本町1-2-13 |
ファーム所在地 | 〒384-0801 長野県小諸市甲268 |
事業内容 |
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